歯が無くなった方へFALSE TOOTH,DENTISTRY AND IMPLANT

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食事や会話を末永く楽しんでいただけるよう、インプラントは慎重に、入れ歯は微妙な調節をしっかり行っています。

歯を失った場合はインプラント、入れ歯、ブリッジの3種類のいずれかで治療を行います。 それぞれの治療でメリット・デメリットがあるため、患者さまの状況に合わせて、当院ではきちんと治療内容についてご説明し、納得いただいたうえで行います。

歯を失った場合の治療法

インプラント

何年、何十年先にも満足していただける治療をすることが、新田歯科医院のポリシーです。そのため、ケアの不足によって問題が起こりやすいインプラントに関してはとても慎重に対応しています。
インプラントは失われた歯を人工的に取り戻す素晴らしい治療ですが、コントロールできないと意味がありません。
天然歯より念入りなケアをしないと顎の骨にまで重大なダメージが及ぶ可能性がありますし、糖尿病などの持病によってできないこともあります。
そのため、当院では、患者さんのお身体の状態や日々のケアへの取り組み方などを総合的に診て、おすすめできるかどうかを判断しています。
骨の量が少ないことでインプラントが難しい方には、母校など信頼できるドクターがいる大学病院に責任もってご紹介しています。

当院がストローマンインプラントを使う理由

当院のインプラントは、世界NO1シェアをほこるトップブランド、ストローマン社製を採用しております。

世界2大プレミアムインプラントメーカー(ストローマン、ノーベル)の中でも最もエビデンスが豊富で、ITIという世界最大規模のグローバルなインプラントの学術団体とパートナーシップを組んでいるメーカーでございますので、安心して治療をしていただくことができます。

お気軽にご相談ください。

入れ歯

当院では、義歯の作成に関して、隣の歯などに大きな負担をかけ過ぎないよう将来を見越した設計を行っています。
また、義歯はフェイスラインにも影響を与えることがありますので、そうした面に関しても細かい配慮を行っています。
幸い素晴らしい技術やセンスを持った歯科技工士さんと提携しており、微妙な部分を正確に伝える必要がある場合には歯科技工士さんに来てもらって直接患者さんと3人で相談しながら進めることもあります。
当院では保険適用の入れ歯から、金属床、バネのないノンクラスプ、精密で噛みやすいコーヌスデンチャーなどをご用意しています。
また、義歯は痛みや違和感を我慢したり、外す時間が長くなると余計に合わなくなってきます。ほんの少しでも痛みや違和感があったら、調整にいらしてください。
新田歯科医院では、他院で作った入れ歯の調整や修理も行っていますので、お気軽にご相談ください。

ブリッジ

歯を失ってしまったとき、その両側の歯が健在でさえあれば、
その歯を支えにして橋を渡すように失った部分の歯を補うことができます。
治療法は、ブリッジ(橋)と呼びます。


ブリッジのメリットは、口内で固定されるので代用歯が安定し、
部分入れ歯よりも強く噛めるという点にあります。
また材料によっては保険が利き、治療費も安価で済みます。


一方、ブリッジを固定するために支えとなる歯を削らなければならず、
それらの歯には負担がかかります。